一昨日、演奏会(こちらは当分先なのですが)のための合奏練習がありました。
練習が終わって共演者の方から、「(いろいろやっているけど)龍笛と篳篥どっちがメインなの?」と質問を受けました。
「今のところは篳篥ですねぇ...。龍笛では発表の機会に恵まれていないので...」と私は答えました。
雅楽で一番初めに習ったものが龍笛なのですが、職場以外の公の場では一度も発表をしたことがありません。
Q.なぜ出たことがないのか?
A.出られない状況なのです。
現在通っている龍笛教室では発表会に出られる人数が3人と限定されているため競争倍率が高く、上手な人でない限り参加が困難となっているのです。
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2008年09月15日
2008年09月11日
お知り合いが増えました
最近発表会に参加する機会に恵まれいる私です。
以前ヴァイオリンを習っていた頃は、ソロの曲が中心で合奏の機会が少なかったせいか、同じ教室の方々とやりとりする機会が少なかったように思います。
一方雅楽はソロではなく合奏で演奏するものゆえ、合奏稽古の機会が多く、発表会が近づくにつれていろんな方との出会いがあります。
そんな縁もあって、最近は同じ教室のメンバーさんからスタジオを借りての自主練習にお誘いいただくことも多くなりました。
職場を離れると人見知りしやすい私にお声をかけてくださるのはとても嬉しく有難いものです。

おかげさまでお知り合い(こんな私でもお友達といってよいものか心配なので控えめに...)が増えました。
合奏練習のときに、音程やタイミングの違いなどを教えていただいたりとても参考になったりします。
練習も楽しいのですが、その後のお食事やお茶をしながらの歓談もまた楽しいひと時です。
雅楽という音楽を通じて年齢・職種などバラバラな人たちが出会える機会というのは素晴らしいことだなぁと振り返ってそう思います。
習い始めて龍笛は2年・篳篥は1年8ヵ月が経過しましたが、いろいろな方たちとの出会いも楽しみながら、精進していけたらいいなと思いました。
以前ヴァイオリンを習っていた頃は、ソロの曲が中心で合奏の機会が少なかったせいか、同じ教室の方々とやりとりする機会が少なかったように思います。
一方雅楽はソロではなく合奏で演奏するものゆえ、合奏稽古の機会が多く、発表会が近づくにつれていろんな方との出会いがあります。
そんな縁もあって、最近は同じ教室のメンバーさんからスタジオを借りての自主練習にお誘いいただくことも多くなりました。
職場を離れると人見知りしやすい私にお声をかけてくださるのはとても嬉しく有難いものです。
おかげさまでお知り合い(こんな私でもお友達といってよいものか心配なので控えめに...)が増えました。
合奏練習のときに、音程やタイミングの違いなどを教えていただいたりとても参考になったりします。
練習も楽しいのですが、その後のお食事やお茶をしながらの歓談もまた楽しいひと時です。
雅楽という音楽を通じて年齢・職種などバラバラな人たちが出会える機会というのは素晴らしいことだなぁと振り返ってそう思います。
習い始めて龍笛は2年・篳篥は1年8ヵ月が経過しましたが、いろいろな方たちとの出会いも楽しみながら、精進していけたらいいなと思いました。
2008年05月06日
ゴールデンウィークの舞楽鑑賞
4/29と5/5は舞楽鑑賞に出かけました。
4/29 明治神宮にて
新緑の明治神宮。
席を確保するため、早めに来たのですが、残り数名しか座れない状況でした。
まぁ、何とか最後列に座れました。
演目は
1.振鉾(えんぶ)二節:左舞と右舞
2.左舞:輪台(りんだい)
3.右舞:納曾利(なそり)
4.管絃:長慶子(ちょうげいし)

意外に良かったのが2.左舞の輪台。(龍笛の稽古で管絃吹きを一度教わったのですが、そのときはあまり印象悪かったので)
装束は袖を脱がない襲装束(かさねしょうぞく)で質素な感じでしたが、旋律と岐呂利とかの動きや移動のバリエーションが多く、楽しめました。
輪台で一臈で舞っていた先生に、素人ながら図々しくも話しかけてしまいました。一応雅楽の勉強をはじめたばかりのものであることは話したのですが、
「もし何かご指摘などがございましたら、仰ってください」とベテランの先生にも関わらず謙虚なことを仰られて困惑しました。

3.納曾利は、私自身右舞を学ばせていただいておりますので、いつかできたらいいなぁと...。
5/5 鶴岡八幡宮にて
この日は「菖蒲祭」。舞楽殿で宮司さんのお払いや巫女さんの神楽の舞など儀式のあとに、舞楽がありました。
写真の場所取り確保と儀式・舞楽で、同じ場所に3時間立ちっぱなしでした。さすがに数分は膝が曲がらないほど棒状になった不自然な歩行になっていました。
演目は
1.振鉾(えんぶ)二節:左舞と右舞
2.左舞:北庭楽(ほくていらく)
3.右舞:林歌(りんが)
4.管絃:長慶子(ちょうげいし)
舞楽殿の中で舞っているせいか、写真撮影が難しかったです。
約10年使っているわがデジカメさん
シャッタースピードが設定できるものなので、今でも十分仕事してくれますがちょっと手こずりました。
フラッシュによって暗くなってしまうのです。でも感度を上げたり露出調整でなんとか撮れました。
狭い舞楽殿の中で舞うとなると、移動が激しいものは困難ってことなのでしょうか。明治神宮ほど移動幅の少ない舞だったと思います。
ネズミが描かれた装束の林歌。子年とはいえ今年初めて見ました。(雅楽学んでから、林歌は今回初めてみました)
林歌の装束は、本で見ると左舞の蛮絵装束みたいな桧皮色かと
思っていたのですが、橙色っぽいもので驚きました。
こちらの舞でお一人だけ女性の舞人さんがいらっしゃいました。頑張っているお姿を見て私自身励みになりました
少しずつ舞楽の知識が増えてきていますが、知らないことはまだ沢山あり、発見させていただくことばかりです。
来週から右舞のお稽古も始まりますが、また頑張っていきたいと思います。
4/29 明治神宮にて
新緑の明治神宮。
席を確保するため、早めに来たのですが、残り数名しか座れない状況でした。
まぁ、何とか最後列に座れました。
演目は
1.振鉾(えんぶ)二節:左舞と右舞
2.左舞:輪台(りんだい)
3.右舞:納曾利(なそり)
4.管絃:長慶子(ちょうげいし)
意外に良かったのが2.左舞の輪台。(龍笛の稽古で管絃吹きを一度教わったのですが、そのときはあまり印象悪かったので)
装束は袖を脱がない襲装束(かさねしょうぞく)で質素な感じでしたが、旋律と岐呂利とかの動きや移動のバリエーションが多く、楽しめました。
輪台で一臈で舞っていた先生に、素人ながら図々しくも話しかけてしまいました。一応雅楽の勉強をはじめたばかりのものであることは話したのですが、
「もし何かご指摘などがございましたら、仰ってください」とベテランの先生にも関わらず謙虚なことを仰られて困惑しました。
3.納曾利は、私自身右舞を学ばせていただいておりますので、いつかできたらいいなぁと...。
5/5 鶴岡八幡宮にて
この日は「菖蒲祭」。舞楽殿で宮司さんのお払いや巫女さんの神楽の舞など儀式のあとに、舞楽がありました。
写真の場所取り確保と儀式・舞楽で、同じ場所に3時間立ちっぱなしでした。さすがに数分は膝が曲がらないほど棒状になった不自然な歩行になっていました。
演目は
1.振鉾(えんぶ)二節:左舞と右舞
2.左舞:北庭楽(ほくていらく)
3.右舞:林歌(りんが)
4.管絃:長慶子(ちょうげいし)
舞楽殿の中で舞っているせいか、写真撮影が難しかったです。
約10年使っているわがデジカメさん
フラッシュによって暗くなってしまうのです。でも感度を上げたり露出調整でなんとか撮れました。
狭い舞楽殿の中で舞うとなると、移動が激しいものは困難ってことなのでしょうか。明治神宮ほど移動幅の少ない舞だったと思います。
ネズミが描かれた装束の林歌。子年とはいえ今年初めて見ました。(雅楽学んでから、林歌は今回初めてみました)
林歌の装束は、本で見ると左舞の蛮絵装束みたいな桧皮色かと
思っていたのですが、橙色っぽいもので驚きました。
こちらの舞でお一人だけ女性の舞人さんがいらっしゃいました。頑張っているお姿を見て私自身励みになりました
少しずつ舞楽の知識が増えてきていますが、知らないことはまだ沢山あり、発見させていただくことばかりです。
来週から右舞のお稽古も始まりますが、また頑張っていきたいと思います。
2008年04月19日
「4月といえば」なのかな...?
最近、篳篥・龍笛のお稽古で初めての方がお越しになられます。
「新学期」「入学」などの時期。「新しいことをはじめてみようかなぁ」というお考えからなんでしょうかねぇ...
私も初めて来たときのことを思い出します。とくに龍笛は音が出なくって...
(これは今でも
)
「おさらい」であったり、私のときには教えて頂いてなかったことなどよい勉強の機会です。
音が出るまでに、五線譜と異なる譜面に慣れるまでには時間はかかりますが、がんばっていただきたいなぁと思います。
(いや、私も頑張らなければいけないのですが
)
これは龍笛・篳篥・龍笛共通なのですが、ここ数ヶ月は唱歌(しょうが)と楽器の音程が異なる曲を学ぶことが多いです。
篳篥は唱歌のCDはあっても、篳篥だけの演奏のものがないので、お稽古の録音を復習しなければなりません。
ひとりでちゃんと歌えるようになるには、相当の練習と時間が必要だろうなぁと思います。
私はあまり熱心ではありませんので、上達には程遠いですねぇ...(苦笑)
でも愉しみながらがんばりま〜す。
「新学期」「入学」などの時期。「新しいことをはじめてみようかなぁ」というお考えからなんでしょうかねぇ...
私も初めて来たときのことを思い出します。とくに龍笛は音が出なくって...
(これは今でも
「おさらい」であったり、私のときには教えて頂いてなかったことなどよい勉強の機会です。
音が出るまでに、五線譜と異なる譜面に慣れるまでには時間はかかりますが、がんばっていただきたいなぁと思います。
(いや、私も頑張らなければいけないのですが
これは龍笛・篳篥・龍笛共通なのですが、ここ数ヶ月は唱歌(しょうが)と楽器の音程が異なる曲を学ぶことが多いです。
篳篥は唱歌のCDはあっても、篳篥だけの演奏のものがないので、お稽古の録音を復習しなければなりません。
ひとりでちゃんと歌えるようになるには、相当の練習と時間が必要だろうなぁと思います。
私はあまり熱心ではありませんので、上達には程遠いですねぇ...(苦笑)
でも愉しみながらがんばりま〜す。
2008年04月06日
篳篥・右舞の発表会
3月は忙しい日々でした。
(1)3/8雅楽演奏会(篳篥で参加)
(2)3/30舞楽発表会(右方舞楽:右舞、舞人として参加)
(1)雅楽演奏会 3月8日
篳篥で発表するときは暗譜。というのが自分に課している目標です。
でもこれだけでなく、先生に教えていただいた所を忠実に行えるよう心がけて...。
私が今回演奏に参加させていただいたのは「納曾利急」「盤渉調越殿楽」。
まだ主管の先生方についていくだけで精一杯ですが、少しずつサマになってきたかな?という感じがしています。
同じ教室の仲間の方々や先生方と大勢で演奏しているせいか、あがらずに演奏し終えることができました。
前回も今回も公私共にお世話になっている友人が来てくれました。ありがたいことです。見に来てくれる人がいるというのは練習の励みになります
次回の発表会の曲は何になるのかわかりませんが、課題を一つずつ達成できるよう精進していきたいと思います。
(2)舞楽発表会 3月30日3月の右舞の稽古のときに、30日に行われる舞楽に参加したい人を生徒さんから募っている話を聞き、習ってまだ半年の私ですが無謀にも立候補してしまいました
演目は当然、習っている右舞「登天楽:登殿楽(とうてんらく)」。
本番までの数日間、雅楽会の先生に臨時の稽古をつけていただくことになりました。
普段お世話になっている先生だけでなく他の先生方に、順序や動きの細かい部分を限られた時間内で教えていただきました。
自分の不備というところがたくさんあって、不安が募ることもありました。でも先生方が私たちのために時間をとって教えてくださるという感謝の思い、他の生徒さんでは学べないことを多く学ばせて頂いているという好機。諦める・頑張らない訳にはいきません
不器用な私なりに、筋肉痛になりながらも練習を重ねていきました。
音楽が入ると注意散漫してしまい必ず間違いが一箇所発生していました。間違えては他の人にもご迷惑をかけてしまうと思い、前日から当日朝まではCDで打物の音を聴きながら練習していました。当日の午前3時になって仮眠状態
(睡眠時間は4時間弱)
朝から準備をして、一回だけのリハーサルの後本番を迎えました。雅楽の場合、装束を着るのは本番のみです。長い裾の装束なのではじめての私にとっては戸惑いがありました。じつは何度も引っ掛けてしまいました。つまずいたのは一度ありましたが、幸い転倒はせずに済みました。装束の重みで普段どおりにはいきませんでしたが、順序を間違えずになんとか終えることが出来ました。
緊張したのは入場で歩くときだけでした。心臓が飛び出るほどバクバクしてました
(ほかでは緊張しなかったというわけではないのですが、順序や教わった動きを見える範囲で他の舞人さんに合わせようと近づくだけで精一杯でした。)
課題は残りましたが、新鮮で良い緊張感・達成感を味わうことができました。
舞う機会はそう多くないと思いますが、他の舞などレパートリーが増やせたらいいなと思います。

また一層、雅楽が好きになりました
(1)3/8雅楽演奏会(篳篥で参加)
(2)3/30舞楽発表会(右方舞楽:右舞、舞人として参加)
(1)雅楽演奏会 3月8日
篳篥で発表するときは暗譜。というのが自分に課している目標です。
でもこれだけでなく、先生に教えていただいた所を忠実に行えるよう心がけて...。
私が今回演奏に参加させていただいたのは「納曾利急」「盤渉調越殿楽」。
まだ主管の先生方についていくだけで精一杯ですが、少しずつサマになってきたかな?という感じがしています。
同じ教室の仲間の方々や先生方と大勢で演奏しているせいか、あがらずに演奏し終えることができました。
前回も今回も公私共にお世話になっている友人が来てくれました。ありがたいことです。見に来てくれる人がいるというのは練習の励みになります
次回の発表会の曲は何になるのかわかりませんが、課題を一つずつ達成できるよう精進していきたいと思います。
(2)舞楽発表会 3月30日3月の右舞の稽古のときに、30日に行われる舞楽に参加したい人を生徒さんから募っている話を聞き、習ってまだ半年の私ですが無謀にも立候補してしまいました
演目は当然、習っている右舞「登天楽:登殿楽(とうてんらく)」。
本番までの数日間、雅楽会の先生に臨時の稽古をつけていただくことになりました。
普段お世話になっている先生だけでなく他の先生方に、順序や動きの細かい部分を限られた時間内で教えていただきました。
自分の不備というところがたくさんあって、不安が募ることもありました。でも先生方が私たちのために時間をとって教えてくださるという感謝の思い、他の生徒さんでは学べないことを多く学ばせて頂いているという好機。諦める・頑張らない訳にはいきません
不器用な私なりに、筋肉痛になりながらも練習を重ねていきました。
音楽が入ると注意散漫してしまい必ず間違いが一箇所発生していました。間違えては他の人にもご迷惑をかけてしまうと思い、前日から当日朝まではCDで打物の音を聴きながら練習していました。当日の午前3時になって仮眠状態
朝から準備をして、一回だけのリハーサルの後本番を迎えました。雅楽の場合、装束を着るのは本番のみです。長い裾の装束なのではじめての私にとっては戸惑いがありました。じつは何度も引っ掛けてしまいました。つまずいたのは一度ありましたが、幸い転倒はせずに済みました。装束の重みで普段どおりにはいきませんでしたが、順序を間違えずになんとか終えることが出来ました。
緊張したのは入場で歩くときだけでした。心臓が飛び出るほどバクバクしてました
課題は残りましたが、新鮮で良い緊張感・達成感を味わうことができました。
舞う機会はそう多くないと思いますが、他の舞などレパートリーが増やせたらいいなと思います。
また一層、雅楽が好きになりました

