2008年09月21日

盧舌(リード)の調整

最近合奏稽古に参加させていただく機会が多くなり、篳篥を吹くことが多くなっています。
吹く頻度が多くなると、盧舌(ろぜつ)という篳篥のリードの老朽化が進みます。
もともと一日10分〜15分、週3回程度しか練習時間がとれないので、プロの演奏家の先生方のように1年に何本も取り替えることはありません。そんな私でも新しい盧舌への交換の必要性が出てきました。

今まで参加した発表会すべてで活躍してくれた盧舌は最長老でして、現在1年4ヵ月。
この最長老の盧舌は篳篥を始めてから二本目なのですが、ほかの盧舌が無かったわけではありません。師匠に購入をお願いして、個人に合わせて音が出しやすいように削ったり、セメ(盧舌の開きを留めてくれるもの)の開きなどを調整して頂いておりました。
師匠が調整するとスゴイ!と思うくらい音色が変わります。
しかしここ最近の二本はその場で修正されても、次に自分が盧舌を差し込んでみると以下のような問題が発生していました。
塩梅(えんばい)はできるものの、
・息が漏れやすい
・息が続かない
ほんの些細なことの違いかもしれないし、他の原因があるのかもしれないのでしょうが、未熟な私にはわからないもので且つ納得できる音が出ない状況になると苛立ちを感じてしまうのです。
師匠の調整が悪いとは思いません。いろいろ原因を考えて調整していただいておりますが、やはり師匠=私ではありませんので仕方がないのかなぁと思うのです。
やはり自分でやってみよう!と思いました。
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タグ:雅楽 篳篥
posted by ひと at 19:54| 東京 ??| Comment(0) | 篳篥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月24日

篳篥漬け?

「芸術の秋」と申しますが、私にとっても芸術:音楽の秋です。

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9月末から11月にかけては篳篥での演奏発表会があります。しかも今年の秋は4回と多く機会を得ることができそうです。
(ただ、演奏がマズイ状態なら辞退しなければなりませんが...)
11月はMy狩衣デビューです!
大変ではありますが、言い換えれば「レパートリーや経験という得るものが多くいただけること」なので、機会をいただけることは実に有難いことです。
「目標があるほど燃える」といいますか...
「目標は上達の近道」といいますか...


9月から仕事関連の実習生さんを指導するので、ゆとりはあまりありませんが、主管さんや他の楽器さんたちの足を引っ張らないよう、周囲の音を聞きながらついていくので精一杯でしょうが、演奏発表へ出るに相応しい演奏をめざしていきたいと思います。
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4回の演奏曲は6つ。(発表時期・会場の順で)
1.壱越調 胡飲酒破 (いちこつちょう・こんじゅのは)
2.平調 陪臚 (ひょうじょう・ばいろ)
3.双調 酒胡子 (そうじょう・しゅこうし)
4.双調 鳥急 (そうじょう・とりのきゅう)
5.平調 越殿楽 (ひょうじょう・えてんらく)
6.太食調 長慶子(たいしきちょう・ちょうげいし)


まずは1.2.の暗譜です。モモ(大腿)を叩きながら、唱歌および指遣いを身体に叩き込んでいきたいと思います。
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久々の更新。今は疲れと睡魔に襲われています。????(????)
疎かになってしまう更新ですが、今後とも宜しくお願い申し上げます。
posted by ひと at 02:05| Comment(2) | 篳篥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月16日

念願の本管!

しばらくぶりの更新です。一ヶ月に一度くらいのペースでしょうか...????????

3月8日(土)に発表会があり、篳篥で参加させていただきました。
その前に合奏練習があり、普段のお稽古あり、細かいところを練習していきました。
発表会前日に篳篥の本管が届きました。プラ管に比べて見て触った感じは太く、音色は高音・低音ともによく響きました。
丈夫なものをと思い、高価ながら樺巻きにしました。
めらし(音程を下げる)・塩梅(えんばい)がしやすく、すご〜いと思いました。
でも息がもたない...?????????i?????U?????j
帰り際までに師匠がリードの微調整をしてくださいました。
(でも、当日はけっきょく古くて出しやすいリードで演奏してしまいました。師匠すみません?????[???i???j
演奏会本番は直垂+梨子打烏帽子という装束で、譜面は見ずになんとか演奏できました。(二箇所、指使いを間違えましたが、吹きかたで音程は調整しました。)
「まぁ、こんなもんでしょう」といったところでしょうか。
でも、緊張ではありませんが、腹痛(膨満感)と装束の締め具合で脊柱が痛かったという状態がちょっと...

楽器に名前をつけたりするという話がありました。わが本管にも名前をつけようと数日間考えました。私の方位である南にちなんで「朱雀丸」とか知人は色から「茶々丸権化之丞(長いっ!)」と名付けてみたり...。
「○○丸」という名前をつけることが多いようですが、私はあえてそうではない名前をつけました。
『大地(だいち)』
・篳篥は「地」の声と例えたりするので「地」という文字を付けたかった
・もっと上達して大きく成長したい、してほしいという願い
という理由で名付けました。

もちろん、プラ管(樹脂製・二本所有)にも名前をつけました。
今まで使っていたもの『樹(いつき)』樹脂の「樹」の文字より
カラフルなもの『草木(くさき)』
大地・自然とつながっている響きでよいかなぁと思って...
三本の篳篥を平等には愛せませんが、名付けると愛着を少しだけ感じることができますねぇ。

師匠に調整してもらったリードで篳篥の技術向上図り、精進していきたいと思います。
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タグ:篳篥 雅楽
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2008年01月28日

1/26篳篥の稽古

昨年12月から、今まで習っている篳篥の教室以外に、龍笛でお世話になっている教室で篳篥のコースを受けに行くようになりました。
なぜ別の教室に行こうと思ったかと申しますと、篳篥で演奏する曲のレパートリーをもっと増やしたいと思ったからです。
他の先生の教え方ということにも興味がありまして...。

こちらの篳篥の先生は女性の方です。
(年齢不詳、私よりは年上なのは確かですが「かわいらしい」と思ってしまう方です。)
自分のレベルが心配だったので、初心者・初級者コースで12月は試しに受講しました。
このときは1ヵ月(2回)かけて「平調 陪臚(ひょうじょう・ばいろ)」を教わりました。
龍笛の先生や先輩さんから「上のコースにしてみたら?」と勧められて、今月から中級者・上級者コース(先生は同じです)で受講させていただくことになりました。

今度のコースは進行のペースが早いです。1回の受講で1〜2曲してしまうのです。
この日に教わったのは、
1.太食調 抜頭(たいしきちょう・ばとう)
2.太食調 還城楽(たいしきちょう・げんじょうらく)

両者とも舞楽でも有名な曲です。
1.の抜頭は龍笛の先生の手伝いで演奏させていただいたので、なんとかついていくことができました。
2.は時間の都合で半帖(はんじょう)まで唱歌(しょうが)でおわってしまいましたが、まだ基礎が抜けている私には初めての曲についていくのは大変だなぁと不安が募る心境になりました。

CDを聴いて唱歌を覚えて、塩梅と思われるところも把握できるように、自分の出来る範囲で努めようと思います。
タグ:篳篥 雅楽
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2007年12月05日

11/24篳篥稽古

久しぶりの篳篥稽古です。
「盤渉調越殿楽(ばんしきちょう・えてんらく)」でも先生はお休み(講演だったのかな?)でした。
代行の先生(一ヶ月にも右舞の稽古で休みとなり代行されていた先生のようです)にご指導をいただきました。
ほんとうは翌日が演奏会に出る都合上、リードがピンチでいろいろメンテナンスしてほしかったのでいつもの先生の休みというのは痛かったです。????????
代行の先生は今期の残りの日数も考慮しながら進行してくださいました。最後の行のところまでご説明をいただきましたので、残りの回数で龍笛クラスの生徒さんと演奏できそうかな?という感じです。(先生、ご指導お疲れ様です。)

練習したいけど新しいリードは「めらし」がしづらくてイライラします〜!!
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先生助けてくださ〜い!と心の中で叫び...

先生次回はいらっしゃるのでしょうか...?
タグ:日記 篳篥 雅楽
posted by ひと at 19:32| Comment(0) | 篳篥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする