2007年11月15日

11/5の龍笛稽古

書き込みがやっと追いついてきました〜?????i?{???????j

龍笛の稽古は私を含めて4名と少人数でした。お一人は約3年ぶりという方がいらっしゃいました(平調越殿楽,五常楽急,陪臚はご存知のようでした)。


演奏したのは,
1.平調五常楽急(ひょうじょう・ごしょうらくのきゅう)
2.平調越殿楽(ひょうじょう・えてんらく)
3.盤渉調越殿楽(ばんしきちょう・えてんらく)
4.双調鳥急(そうじょう・とりのきゅう)



1.平調五常楽急:
前回の最後にさっと演奏した程度だったので,おさらいとして行いました。
ところどころで「和(フクラ)」と「責(セメ)」を間違えそうになりました。はじめのときに比べ,いろいろ曲を知ったり唱歌の経験で違いがわかってくるようになったなぁと思います。

2.平調越殿楽:
久しぶりにいらっしゃった方に対して先生が選曲。私を含めた3名は龍笛と鞨鼓(かっこ)どちらかを選んで演奏をしましょうという師匠の提案で,私は鞨鼓を選びました。
(失敗しそうですが,挑戦してみたかったので)
ちなみに実際の鞨鼓はしておりません。師匠の張扇(はりせん)をお借りして机を叩いていました(もちろん師匠は叩き方をホワイトボードに書いてくださいました)。
不慣れなので,時々叩くタイミングと右手の打ち方で止める部分を跳ね上げてしまったりといった問題点・課題がありました。でも楽しいと思いました。

3.盤渉調越殿楽:
前回も吹いた曲ですが後輩さんのリクエストで行いました。
盤渉調は特に唱歌と笛の音階の違いがあってとまどってしまいますねぇ。
来週は篳篥の稽古。おさらいしなければ?????????i?????U?????j

4.双調鳥急:
先輩(私よりはお若いです)のリクエスト。「迦陵頻急(かりょうびんのきゅう)」の渡物の曲です。
かけ吹きがいろいろあったり,細かい音が入っているので時折手が止まってしまうことがありました。
これは次回の課題?


帰りがけに,狩衣の購入を師匠とお店の方に相談しました。数着拝見させていただきましたが,欲しい色柄がなかったので他のものを探して頂くことにしました。
袴は紫がいいな(他に選べるのが浅黄・赤・白だけだったので)と思ってはいるのですが...。
タグ:雅楽
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2007年11月12日

11/3発表会

11/3(土・祝)は,龍笛の師匠が私が通っている教室とは別の教室で教えている団体さんの雅楽演奏発表会。?C?x???g
目黒区のとあるセンター内のイベントの一つとして,私は篳篥の助管として参加させていただきました。
数日前にメンバーさんと初めてお会いし,リハーサルをさせて頂いたのですが,皆さん優しく声をかけてくださったので,そのぶん不安は軽減していました。

とりあえず私としては皆さんの足を引っ張らずに,合わせることに集中しました。
今までのヴァイオリンなど人前での発表経験のおかげでしょうか。ところどころ音が出ないこともありましたが,あまり緊張せずに吹くことが出来ました。(ホッ...)???i?`???L?j

ちなみに演奏したのは,
1.平調音取(ひょうじょう・ねとり):主管が担当
2.平調越殿楽(ひょうじょう・えてんらく)
3.もみじ:師匠が三管(龍笛・篳篥・笙)用にアレンジ
4.太食調音取(たいしきちょう・ねとり):主管が担当
5.太食調抜頭(たいしきちょう・ばとう)

今回,初めて狩衣[かりぎぬ]を着ました(師匠から拝借)。着付けは師匠の同僚の先生にお願いして。いずれ一人で着付けられると格好いいんでしょうねぇ...。以前の発表会で使った直垂よりも着崩れせず,華やかな色で「おぉ〜...」と感動しました。
更衣室から出て,まだ幼稚園にいくかどうかの子供に「昔の人だぁ」と言われたときには,見たままの素直な反応に面白いなぁ・かわいいなぁと思いました。???[???i?????????j

演奏を終えて,後から写真を頂いたときに次の課題が見つかりました。
背中が結構曲がっていたのです。私は楽譜をみるとどうも姿勢が悪くなってしまうようです。????????

月末にも別の会場で,同じメンバーさんと演奏に参加させていただくので,楽譜をなるべく見ないで済むように暗譜して,堂々とした姿勢で演奏に臨みたいと思います。???i?O?[?j
posted by ひと at 00:04| Comment(0) | 篳篥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月09日

奉納舞楽

10/28(日)は明治神宮の「秋の大祭」で11時から奉納舞楽(楽友会)がありました。
一時間ほど前に現地に着き,写真が撮れて座れる場所を確保。少し散策をしました。
雅楽をよくご存知の方はお分かりでしょうが,有名な楽師さんたちがご出演されていました。
始まる前に私は身の程知らずというべきか,スーツ姿だった笛の楽師さん(先生)に話しかけてしまいました。「楽しみにしております」とか言っちゃったと思います。想像していたよりも低音でしたが重くなく,笛の音色とはまた違った意味で魅力的なお声をしていらっしゃいました。


プログラムは,
1.左舞・右舞-振鉾(えんぶ)
2.左舞-陵王(りょうおう):一具

↑雅楽団体さんによっては省略することがあります。
3.右舞-綾切(あやぎり)
4.管絃-長慶子(ちょうげいし):舞楽の拍子にて演奏


1.振鉾
左舞次いで右舞の順で行われました。左舞・右舞の特徴ともいえる衣装の色(左舞は赤・朱色を基調としているものが多いのに対し,右舞は緑・青色系統のものが多い)や観察してみると動きの違いが少し分かりました。

2.陵王:一人舞・走舞
「蘭陵王」ともいわれますが,舞楽では「陵王」と称するようです。私にとっては楽しみにしていた舞楽でしたので見ることが出来てよかったです。
私自身は舞の上手下手というのはわかりませんが,素人には見よう見まねでは出来ない・日頃の稽古で培われた動きをされていることはわかりますので,感心・感動しました。
ranryooh.jpg

3.綾切:四人舞・平舞
私自身が右舞を習い始めたこともあり,陵王に比べこの曲の動きについては少し理解が出来た部分がありました。上肢や下肢の使い方など私にとっては復習をさせていただきました。
9割くらいは良かったのですが,途中一人だけ顔の向きが少し異なっていた部分がありました。複数の演者が動きを揃える・シンクロさせるということは難しいことなので言いすぎなのかもしれませんが...。
でも詳細がいろいろ不明な点の多いこの舞をみることができたのは良かったと思います。
ayagiri.jpg

4.長慶子:太食調
龍笛の稽古では一度だけ舞楽用の拍子で演奏したことがあり,龍笛の音色を聴きながら少しだけ覚えていた唱歌を声には出さず口ずさんでいました。この曲は家にあるCDでも聴いたことがなかったので,合奏になると迫力があり新鮮な思いがしました。


晴天で強い日差しの中,舞人さんの顎から数回汗がポタポタ出ているのが見えて,楽人さんも1時間を超す長い時間演奏されていましたので大変だったと思います。譜面を見ずに演奏したり、動きの繰り返しなどで覚えるのも大変な舞を完遂される様はまさにプロフェッショナルだなと思いました。仕事という点でプロ魂を感じ,私自身の仕事はどうだろう?と疑問を投げかけ,日々精進しなければと思いました。
タグ:雅楽 舞楽
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2007年11月03日

龍笛の稽古

10/29は龍笛の稽古がありました。私も含め6人ほど(お一人は長いこと笙を習っていて龍笛を始めたばかりの方もいらっしゃいました。)
曲目は,
1.盤渉調越殿楽(ばんしきちょう・えてんらく)
2.平調越殿楽(ひょうじょう・えてんらく)
3.平調王昭君(ひょうじょう・おうしょうくん)
4.平調五常楽急(ひょうじょう・ごしょうらくのきゅう)


1.盤渉調越殿楽
師匠から「いま篳篥で何やってるの?」と聞かれたので,「盤渉調越殿楽です」と私が話したのがきっかけでした。
平調越殿楽からの渡物(わたしもの:移調)でして,篳篥の稽古のとき同様「五(ご:篳篥では「一」)は高め・六(ろく:篳篥では「六(りく)」)は低め」という音程というご説明をいただきました。
この曲にかぎったことではありませんが,唱歌でいえば「リィヤラ」の指使いでご指摘を受けました。中(中)とT(げ)を使ってまわす指使いなのですが,私は見よう見まねで分からないなりに動かしていたので,有難いご指摘だったなと思います。師匠曰く,Tから中にもどすのが早いとのことでした。中に戻す時一気に指穴を塞ぐのではなく,一旦かける(折る・かざすという感じみたいですが)こと,と手本を見せながらご説明をいただきました。変な癖がついていると思うので徐々に直せたらいいなと思います。

2.平調越殿楽
龍笛はじめてて3ヶ月くらいの方がまだ二行目までしか教わっていなかったように(私が)記憶していたので,先生に三行目も教えていただけないかという話で演奏することになりました。
三行目はTの指使いと吹き方。そして唱歌。唱歌と笛の音階が異なるので「あれ?」っという感じになります。習って一年を過ぎた私ですが,唱歌の記憶が...。他人様を思ってリクエストしましたが,自分の復習のためになっていたような気がしました。

3.平調王昭君
遅れていらっしゃった先輩のリクエスト。
いろんな曲で用いられる吹き方が入っているので,練習にはよいんだろうなと思いました。(篳篥の発表会で演奏していたので,篳篥ふきたいと思ってしまいました。)

4.平調五常楽急
これは先生が最後に選びました。ちなみにこの曲は「とちる・とちった」という表現の語源とも言われています。
軽く唱歌を歌ってから演奏して終わりました。

何度か吹いている曲でも,細かいところを忘れてしまうものです。ちゃんとフィードバックしなくては!と思うのですが...?????????i?????U?????j


今日はこれからその龍笛の師匠のお手伝いとして,演奏会に篳篥で参加してきま〜す。
タグ:龍笛 日記 雅楽
posted by ひと at 14:22| Comment(2) | 龍笛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月02日

いろいろお稽古

十月末はいろいろお稽古 and 舞楽鑑賞がありました。
@10/20右舞・A10/27篳篥-篳篥の師匠
B10/25・10/28篳篥・C10/29龍笛-龍笛の師匠
D10/28明治神宮での舞楽鑑賞


A篳篥は10/13に今期の初回稽古があったのですが,篳篥の師匠ともども右舞の稽古でお休みをいただいていました。
(右舞は今月は一回のみで,日が空くので殆ど忘れることは確かだろうなぁと思っています。)
今期の演奏曲は,盤渉調越殿楽(ばんしきちょう・えてんらく)です。平調越殿楽(ひょうじょう・えてんらく)の渡物(わたしもの:移調。雅楽の場合,西洋音楽と異なり移調すると別の旋律になります。)唱歌と篳篥演奏時の音程が異なるらしく,難しいようです。
そして盤渉調の曲の多くにある特徴としては「一高六低(「一[いつ]」の音は高め・「六[りく]」の音は低め)」。
盤渉調は難しそうですが,完成度高く演奏ができたら上達を実感できるような気がします。

B篳篥は龍笛の師匠にご指導いただきました。というのも,龍笛の稽古時に師匠が別の教室で龍笛の指導をされている生徒さんの発表会(?C?x???g11/3・11/25の二回)に私を篳篥の助管として参加を呼びかけてくださった(私で大丈夫なのかと心配でしたが,先生がうまく導いてくれそうなのでがんばってみようと思って)ことがきっかけで...。
篳篥の教室ではまだ演奏したことがない曲でしたので,唱歌から指使いなどを教えていただきました。
私が発表会で演奏する曲は(各調子の音取[ねとり]二曲は主管である師匠が演奏します。雅楽の音取は龍笛や笙など各楽器の主管が演奏を担当します。)
・平調越殿楽,
・もみじ(龍笛・篳篥・笙で合奏できるよう師匠がアレンジしたもの)
・太食調抜頭(たいしきちょう・ばとう)
10/28の午前は明治神宮の舞楽鑑賞を終えた後,午後に師匠を含めた演奏するメンバーが集まり,私も合奏に初参加させていただきました。篳篥歴9ヵ月の私なのに,みなさんあたたかく迎えてくださったので,がんばろう!!とより一層意欲向上しました。?O?b?h?i???????????j
みなさま本番よろしくお願い申し上げます????????

他のC10/29龍笛稽古D10/28明治神宮での舞楽鑑賞はまた別に書き込もうと思います。
タグ:雅楽 篳篥 右舞
posted by ひと at 06:16| Comment(0) | 雅楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする