私が現在習っている龍笛・篳篥は教室によって教え方が異なります。(共通しているのは教えていただく時間が両方とも隔週1回で1.5時間くらいというところでしょうか)
龍笛は
対象者:初心者から上級者と広範囲
一回の稽古で演奏する曲:3〜4曲篳篥は
対象者:初心者・初級者に限定
一回の稽古で演奏する曲:1曲(そのうちの1行分)
篳篥は三ヶ月で一曲を終えるという形それぞれ比較しようと思えば,長所・短所のように分けることもできますが,どのような進め方が自分にとってよいのか人それぞれなのかなぁと続けてみて感じています。
進め方・ペースは双方異なるものの私個人としては良いと思っています。
龍笛は
篳篥とは違った意味で操作の難しさはあるものの...先生が「徐々にできるようになりますよ」と優しく対応してくださっているところもあります。
・譜面を読むことに慣れる。→初見でも吹けるようになる。
・多くの曲を知ることが出来る篳篥は
もっと多くの曲を吹けるようになりたいと少し不満に思う部分もありますが...
・口唇・息の吹き込み具合など巧みな操作が必要
・一つの曲を丁寧に完成度高く演奏することができるといったことがあり,双方の良いところを使いわけて学ぶことで雅楽を面白く・楽しく感じることができるのだと思います。
そして知れば知るほど,舞楽にも興味が湧き...。
10月に右舞の講座があるようで,申し込みが通ったら始めたいと思っています。
「習ってみたいけど,自分はついていくことができるだろうか?」と迷っている方がいらっしゃった場合,私は見学や体験講座などに行ってみることをすすめたいと思います。それも一箇所だけでなく複数。
先ほど書きましたが,私が通っている教室ですら楽器や対象者によって進めかたや時間帯が異なるからです。「行ってみたけどペースが速くて駄目だ」・「先生が厳しそう」・「物足りない」・「時間の都合が...」などいろいろ問題点があげられる一方,考え方によってはレベルや時間などの自分の都合によって選択できるという良い点もあるということなのです。
技法の上達が遅くても,技法や曲など雅楽の話を先生からお聞きするだけでも私は楽しいと思います。
ちなみに「塩梅」「音頭」「打ち合わせ」「二の舞」「野暮(やぼ)」「コツをつかむ」など私たちが身近に使っている表現の語源は雅楽から来ているものです。
日本人でありながら知らないことがたくさんあるということを,雅楽を始めてからの私はよく思い知らされます。
これらの言葉だけでも「へぇ〜」→もっと知りたいと思うのは私だけではないと思いますが...?
こういう雅楽の楽しみ方もアリなのではないでしょうか。
な〜んて,まだ初心者・初級者ながら語ってしまいました...。
(^−^;)
これから篳篥教室,そのあとは仕事。いってきま〜す!