吹く頻度が多くなると、盧舌(ろぜつ)という篳篥のリードの老朽化が進みます。
もともと一日10分〜15分、週3回程度しか練習時間がとれないので、プロの演奏家の先生方のように1年に何本も取り替えることはありません。そんな私でも新しい盧舌への交換の必要性が出てきました。
今まで参加した発表会すべてで活躍してくれた盧舌は最長老でして、現在1年4ヵ月。
この最長老の盧舌は篳篥を始めてから二本目なのですが、ほかの盧舌が無かったわけではありません。師匠に購入をお願いして、個人に合わせて音が出しやすいように削ったり、セメ(盧舌の開きを留めてくれるもの)の開きなどを調整して頂いておりました。
師匠が調整するとスゴイ!と思うくらい音色が変わります。
しかしここ最近の二本はその場で修正されても、次に自分が盧舌を差し込んでみると以下のような問題が発生していました。
塩梅(えんばい)はできるものの、
・息が漏れやすい
・息が続かない
ほんの些細なことの違いかもしれないし、他の原因があるのかもしれないのでしょうが、未熟な私にはわからないもので且つ納得できる音が出ない状況になると苛立ちを感じてしまうのです。
師匠の調整が悪いとは思いません。いろいろ原因を考えて調整していただいておりますが、やはり師匠=私ではありませんので仕方がないのかなぁと思うのです。
やはり自分でやってみよう!と思いました。



